2016-03-16 第190回国会 参議院 本会議 第13号
株価が上昇したときにはアベノミクスのおかげだと成果をひけらかし、株価が下がったら中国経済の影響だと他人のせいにするようなことはないと思いますが、石原大臣に、株価下落と名目、実質消費支出減少の要因について伺います。 株価の動向は復興財源確保法の改正案にも多大な影響を与えます。政府の復興財源フレームでは、日本郵政グループの株式売却益によって四兆円程度を確保するとしています。
株価が上昇したときにはアベノミクスのおかげだと成果をひけらかし、株価が下がったら中国経済の影響だと他人のせいにするようなことはないと思いますが、石原大臣に、株価下落と名目、実質消費支出減少の要因について伺います。 株価の動向は復興財源確保法の改正案にも多大な影響を与えます。政府の復興財源フレームでは、日本郵政グループの株式売却益によって四兆円程度を確保するとしています。
昨年夏以降の株価下落と消費支出減少の要因についてのお尋ねがございました。 昨年夏以降、中国経済の減速や原油価格下落などを背景として、日本を含め世界的に株式市場で大きな変動が見られる局面もありましたが、日本企業の収益は引き続き高い水準となるなど、我が国のファンダメンタルズは確かなものと確認をしております。 個人消費については、力強さに欠けております。
また、減税をして、他方で赤字をふやさないことにしますと、当然、支出をカットしなければなりませんから、財政支出減少による景気に対するマイナス効果があらわれてくると思います。減税をするのに財政赤字をふやすということでは、現下の急務である財政再建に逆行することになります。その財政再建を進めるに当たりましては、しばしば申し上げておりますとおり、歳出の節減合理化に最大限の努力を傾けてまいる決意であります。
それで、そういった金額と今度の五十四年度にお願いをしております定価改定との関係でございますけれども、ちょっと技術的な点を省略して申し上げますと、五十二年度のいわゆる支出減少額と五十三年度の支出減少額の一部分が公社の製造原価に反映するということになるわけでございます。五十四年度におきましては、ところが輸入葉たばこ以外の国産葉たばこ、人件費等の原価の上昇がございます。
○川島国務大臣 これはしばしば申し上げておるのですが、私が全国知事会で説明した際、二十九年度の財政計画をもとにして、三十年度における当然増加支出、減少支出を計算し、一方において歳入の計算をすると、二十九年度通りにいろいろな事業をやれば、それは百四十億の赤字になるのだが、この窮迫化したところの地方財政の現状にかんがみて、単独事業その他行政機構の合理簡素化、また補助事業の重点化において節約をしてもらいたいということを
におきまして、これは予算の組替を若干行なつたのでございますが、先ず第一に講和関係の費用といたしまして、平和改善善後処理費に百億円、国際開発銀行の加盟に備えまして二百億円、合計約三百億円それから治安関係経費といたしまして、国警予備隊に百五十億円、国家地方警察に三十六億円計百八十六億円、公共事業費の増加に四十一億円、地方平衡交付金に百億、出資と投資に六百億円、以上合計で千二百二十七億円、その他の支出増加と支出減少見込
これに対しまして支出済歳出額は五十二億九百五十一万余円でありますから、差引四億九千六百二十五万余円の支出減少となつております。そのうち二億八千二百七十二万余円は翌年度に繰越したものでありまして、残余二億一千三百五十二万余円が不用となつた金額でありますが、これは主として年金恩給及び採保險金が予定の費額までを要しなかつた結果生じたものであります。 次に通信事業特別会計について申し上げます。
これに對しまして支出濟額は、經営部、臨時部を合計いたしまして二億五千百五十三萬餘圓でありますから、差引八十四萬餘圓の支出減少となつております。これは不用となつた金額でありまして、豫定の費額を要しなかつたため生じたものであります。 次に通信事業特別會計について申上げます。
或いはこれでやつて行けないために、料金値上げによる増收或いは行政整理による支出減少の含みがあるかどうか。又從業員の士氣昂揚は十分に対策を講ずべきであるが、更に現業官廳に対しては現業官廳相應するような態勢、即ち一般官廳と異なつた制度なり或いは待遇なりを考える必要がないか。小包郵便の料金は鉄道小荷物などのように距離によつて定める方がよいのではないか等の質問がありました。
これに對しまして支出濟額は十四億九千四百八十三萬餘圓でありまして、これを豫算現額に比較しますと、七千三百八十萬餘圓の支出減少となつております。このうち一千六百四十三萬餘圓は翌年度に繰越したものでありまして、殘額の五千七百三十六萬餘圓が不用となつた金額であります。これは主として經費を節約したのと、實行上豫定の費額までを要しなかつた結果とによつて生じたものであります。
これに對しまして支出濟額は二億一千百二十一萬餘圓でありますから、差引四億四千三百六十七萬餘圓の支出減少となつております。そのうち百四十六萬餘圓は翌年度に繰越したものでありまして、殘りの四億四千二百二十萬餘圓が不用となつた金額でありますが、これは主として經費節減の結果と豫定の費額までを要しなかつたことによつて生じたものであります。
これに對しまして支出済額は十四億九千四百八十三萬餘圓でありまして、これを豫算現額に比較しますと、七千三百八十萬餘圓の支出減少となつております。この内一千六百四十三萬餘圓は翌年度に繰越したものでありまして、殘額の五千七百三十六萬餘圓が不用となつた金額であります。これは主として經費を節約したのと、實行上豫定の費額までを要しなかつた結果とによつて生じたものであります。
これに對しまして支出濟額は二億一千百二十一萬餘圓でありますから、差引四億四千三百六十七萬餘圓の支出減少となつております。その内百四十六萬餘圓は翌年度に繰越したものでありまして、殘りの四億四千二百二十萬餘圓が不用となつた金額でありますが、これは主として經費節減の結果と、豫定の費額までを要しなかつたことによつて生じたものであります。